うちのふうふとエイトのこと。

黒トイプーのエイトや車。ふうふの日常について。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

反省だけなら猿でも出来る。

立憲民主党の小西洋之議員が、憲法審査会の毎週開催について「サルがやること」等と発言し、批判を受けています。議員とは合議体の構成員なのですから、順序立てた議論を展開してほしいものです。悪目立ちすれば良いわけではない。憲法審査会を毎週開催する…

草臥れる。

体が怠い。 立っているのも 座っているのもしんどい。 蒲団を抱えて横に臥る。 手が浮腫み 足が攣る。 脈が速い。 良いところがありませんねえ。 明日はどっちだ。 ランキング参加中雑談

石の上にも三十年。

三月も残り僅かと年度末最終盤。だんなは「年度末」と聞くと、軽い胃痛を覚えます。社会人になって経験した初めての年度末。思い出したくないと謂うより、あまりのことに殆ど記憶が飛んでいますが、暗澹とした思いは未だに重く蟠踞しています。 当時は「パワ…

分別過ぐれば愚に返る。

日日届く郵便物。太宗が大した用向きも無いのは「頼りがが無いのは良い識らせ」と前向きに捉えるとして、厄介なのは護美がでること。そして、分別する上で一番の強敵はセロファンの窓付き封筒。セロファンが綺麗に剥がれ辛く、手間も時間も掛かって精神衛生…

親の恩は子で送る。

納車から1年3ヶ月が経つも、総走行距離は2,280kmのアルファロメオ4cスパイダー。 オーナーガチャして欲しいとか思っているかも。もっと走らせないといけませんね。 でも、高剛性ならではの縦揺れは、結構頸椎ににくるんだよな。 ランキング参加中雑談

杞憂。

一昨日の日本経済新聞夕刊に、出生数の減少についての文面がありました。曰く、出生数が60万人ベースになっても、従前百万人ベースで分けていた収穫を60万人ベースで分けるとすると余裕だと謂えないか、との論調でした。 社人研の推計では、出生数が60万人を…

往時渺茫として凡て夢に似たり。

WBC侍ジャパンの映像、何度繰り返して視ても革めて感に堪えません。実況中継では緊張で息苦しく、重圧で押し潰されながらの観戦でしたから、寧ろ録画の方が安心安全です。 大谷選手がヌートバー選手に時計を贈ったそうですね。ご自身が佩用していたグランド…

親の因果が子に報う。

今日の日経新聞朝刊に強い懸念を抱いた記事が二つありました。 ・施設閉鎖惑う「介護難民」 ・恵泉女学園大学学生募集を停止 実はこの二つの事象は、河合雅司氏の「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」で預言されています。同書の初版は2017年で…

余人を以て代え難し。

世界三大珍味の一つである蝶鮫の卵、キャビア。中中に値が張るので、購うのは躊躇われます。而して代替魚卵であるランプフィッシュキャビアを戴きました。両者の食感や味は鮭卵と飛び子くらい全く異なります。良い魚卵は口当たりが柔らかく、濃い卵の黄身を…

燃え尽き症候群。

WBC、盛り上がりましたね。二日連続の応援で、まさに燃え尽きました。素晴らしい試合でした。スポーツって良いなあ。 ランキング参加中雑談

春めくエイト。

トリミング頑張ったね、エイト。春を感じているのかな。楽しそうだね。 WBCが見られなくて残念だったって。明日は一緒に、決勝を観戦しよう。大丈夫。エイトはWBC優勝してるから。 W わんこの中では B ぶっちぎりで C 可愛いエイト いや、なんかゴメン。 …

彼岸の展墓。

多くの方が霊園を訪れていました。雲一つ無い好天。開きかけた桜は、彼岸明けには五分は咲くでしょうか。仏花が散る頃に、満開の桜が供養の役を担ってくれるかな。こう謂う時に俳句の一つでも詠めれば良いのだけれど。 ランキング参加中雑談

宴の後。

ビストロオーナーお奨めの醤油。 間違いない。 ランキング参加中雑談

ありがとう。

久しぶりに友人と食事をしました。 楽しかったよ。 ランキング参加中雑談

四手繰り目。

前回から少し間を置いての縄手繰り。つまみ山菜の塩味と、十割の細打ちせいろが合いますね。ご馳走様でした。 ランキング参加中雑談

大暴言 其之参。

クレディスイス銀行の破綻懸念で諸諸の相場が大きく動いていますね。同行の場合、過去にも何度か噂になっているので「閉店詐欺」とか「狼少年」なぞ謂われ、果ては「ゴルゴ13の口座がある銀行だから大丈夫」なんて珍説も浮上しました。ゴルゴ13ことデューク…

月忌。

今日は富士山は見えていません。 ランキング参加中雑談

青蟹咖哩。

鋸ガザミを使ったタイカレー。蟹の甘味が引き出されているのだけれど、敢えて黄金の一味で痛いほど辛くして戴きます。インディカ米が合うなあ。タイ料理は本當に美味しい。ために、ちいと食べすぎました。御馳走様でした。 ランキング参加中雑談

恃む木陰に雨漏れず。

今日は朝から風が強く吹いていて、出掛ける頃には雨も降り出しました。風に折れない傘と謂えば、父のを借りるしかないか。故人のものを「借りる」なんて可笑しいのかな。 雨は好きではないけれど、聢と握った傘を恃んで身を寄せる。そう謂う日もある。 ラン…

サラダで一献。

酒の宛てになるサラダと謂えば、ポテトサラダですかね。露西亜のオリヴィエ・サラダが起源とする説が有力で、日本で初めて提供したのは帝国ホテルだとか。当時は高級料理だったのでしょうね。 料るには手間が要るでしょうが、家でも大衆酒場でも楽しめるよう…

大暴言 其之弐。

飲食店での迷惑行為が続いてますねえ。特に廻転寿司が多いように思いますが、残念なことです。あの手の輩をね、どちらかの旦那衆が客単価五万円くらいの鮨屋に連れて行ってくれませんかね。そうすりゃあ、安くて質の高い寿司を気軽に食えるってのがどんだけ…

東京大空襲の日。

七十八年前のことですから、勿論だんなは体験していません。想像するだに恐ろしい。市民を犠牲にする無差別攻撃には、米国内でも少なからず反対意見はあったようです。ために、米軍は攻撃前に空爆の対象地域を明記した「予告ビラ」を散布していました。 日本…

大暴言 其之壱。

「学童落ちた」と謂う話題。 人生設計は自己責任。設計が立てられない人が選択肢を違えた結果を他責にしても、救われないのは当然の帰結。ために、全く共感できません。政治は悪くない。政治は国民の結論です。以前も書きましたが「この程度の国民にはこの程…

幼きエイト 其之弐。

こちらは二歳六ヶ月のエイト。ソファの上でおやつを食べているところです。ご飯をよく食べて、軀付きがしっかりしてきました。相変わらず足は短いけどね。え、鏡を見てから物を謂えって? ランキング参加中ペット

幼きエイト。

エイト生後二ヶ月頃の冩眞です。おくさんの両手に納まるくらい小さくて、真っ黒でどこが目でどこが鼻やら判然としません。トイプードルと思えない直毛ぶり。なぜかチョコレートのにおいがして、なまらめんこい。この少しのちに、ワクチン接種を受けて、ふう…

春麗らかにして桜咲く。

展墓で訪った檀那寺。境内の桜が咲いていました。 春ですね。 けふまでの日はけふ捨てて初桜 加賀千代女 初花や一重の紅の潔さ

頚椎症性神経根症。

頚椎症性神経根症。矢鱈長い病名にしては、症状が推し量れない。「症」が二度使われているのも「頭痛が痛い」みたいで腹立たしい。頚椎の椎間板が変性して首の神経を圧迫し、上肢に痛みや痺れ、振戦や痙攣を起こす病です。だんなは略二年半、この病気と付き…

奇蹟の一冊。

だんなは書肆に居る時間が好きです。一階層で広く、動線が伸びる結構。個店で流行や新刊に囚われない品揃えがあれば、一時間でも二時間でも居座ってしまいます。購いたい本が決まっている場合、通販は大変便利ですが、偶然書肆で手に取った本が存外に面白く…

三月三日。

三月三日、雛祭。父と母の結婚記念日でもあり、ケーキを購いました。 酸いも甘いも、か。

妙味抽出の妙。

冬季限定濃厚煮干。春に感じる冬の名残です。 濃厚の名に偽りなし。煮干しの香り、敢えての苦みも滋味です。奥深い出汁を引くのは店主の妙手あればこそ。 だんなは駄舌ですが、食事は先入観や得手不得手を持ち込まず楽しみたいと思っています。味音痴が拗れ…