うちのふうふとエイトのこと。

黒トイプーのエイトや車。ふうふの日常について。

グウルマン

蒲公英。

1985年に公開された、伊丹十三脚本・監督の映画、タンポポ。先日、久方ぶりに鑑賞する機会がありました。改めて補完した情報と、食文化に蘊蓄が深く知悉している氏の撰述等を欠文に連ねます。宜しければお付き合い下さい。 映画の惹句は「喜劇ラーメン・ウエ…

真打ち後から。

先月の記事ですが、「死神大魔王」と謂う柿の種が期待を大きく下回る辛さで大変残念であったとご報告致しました。さて暫くを置きまして、近間の商店で「日本一辛い黄金一味」なるものを購いました。而してその実力や如何に。 結句、絶佳なり。日本一辛いにつ…

月がとっても美味いから。

古来、一年のうち最も美しいと謂われる仲秋の名月。今年は確と満ち月となるようですが、今宵の空に見られるのでしょうか。 ふうふは夜を俟たずに弁えの無い月見です。 仲秋や片餉を照らす陰ふたつ

そりゃないでごじゃるよ。

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。ではなく。久し振りに訪った公園で見つけた風変わりな自動販売機。柿の種、しかも只ならず格別辛そうな物件ばかり集結しています。ふうふは話の種にと、威圧感夥しい重言の役職者「死神大魔王」を購いました。早速に…

電車道。

近間の百貨店でおくさんが贖ってくれました。痛風列車に乗ってしまったかな。降りる勇気はありませんけれども。

蕎麦は角。

重力が増したかのような打ちつける暑さも幾許か和らぎ、ふうふとエイトは車で少少遠走り。涼気を感じる露台の席で手打蕎麦、「冷たい自然薯蕎麦」を戴きました。エイトはお水だけ。ごめんね。 角が立った蕎麦はきりりと冷えて、自然薯は粘りが強くふうわりと…