うちのふうふとエイトのこと。

黒トイプーのエイトや車。ふうふの日常について。

名著の条件。

 

 何度読み返しても学びがある。読む度に付箋が増えていく。

 付箋だらけになったら、もう一度読み直して付箋を剥がしていく。枢要を刻み込んで自分のものにする。しかるに軽い脳味噌は殊更簡単に命題を喪ってしまう。

 そしてまた付箋を片手に再読する。そんな高誼を得られるのが名著の条件だと思っています。