うちのふうふとエイトのこと。

黒トイプーのエイトや車。ふうふの日常について。

啜り納め。

 

 手繰り納めは未だですが、中華麵の啜り納めに参りました。

 とは謂え、酒は呑むので宛ての葱叉焼から。

 

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 前回は担担麵を選ぶと謂う下手を打ったので、今回は間違えられません。

 広東麵に、焼売と半炒飯のセットを一つずつ註文してふうふで半分ずつ。


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 広東麺は食べ終えるまで熱熱でした。


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 満腹大満足で啜り納めました。御馳走様でした。

 

答え合わせ 2回目。

 

 週刊ダイヤモンドの2023総予測では、年末の為替相場はどうなっていたでしょうか。

 3人のエコノミストが1ドル125円と予想しています。140円台と回答したのは1人だけでした。みずほ銀行の唐鎌大輔チーフ・マーケット・エコノミストで、FRBの利下げが打ち止めになっても、日本の政策金利が低位で推移する以上、日米金利差は埋まらず円キャリートレードが膨らむことを理由に挙げています。

 23年中にFRBが利下げに転じると謂う予想が大層だったようです。

 因みに、だんなは150円近辺で着地すると思っていたのですが、見事に外れました。日本が強くなったのか、亜米利加が弱くなったのか。さて、どちらでしょうか。

 

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答え合わせ。

 

 2023年も本當に残り僅かとなりました。此の時期になると、来年の経済予測を特集する書籍や雑誌が刊行されますが、今年の予想は的を射ていたのでしょうか。

 喩えば、週刊東洋経済の記事を読み返すと、どうだったか。2023年のドル円相場について14人のエコノミストが分析しています。対ドルでの円最高値は110円、最安値は150円となっています。同様に日経平均は最安値が24,000円、最高値が39,000円と予想に幅がありました。為替相場や株価だけでなく、丁寧に記事を読み返していくと、勉強になる要素が多くあります。其の上で、2024年の経済予測について知識を得るのも有用ではないかと、軽い脳味噌で考える年末なのでした。

 

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飯の供 其の伍。

 

 出来合いの刺身盛り合わせといくらの醤油漬けで海鮮丼風に。満足の贅沢。ご馳走様でした。

 

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青眼。

 

  小川糸氏の「とわの庭」を読みました。

 主人公は生まれながらにして盲目で、唯一人愛されていた母親にも捨てられてしまいます。25年間、外界と一切関わること無く生きていた彼女ですが、世を憾まず、己を憾まず、そして母を憾むこともなく自分の人生を取り戻していきます。

 モティフ、作因としては暗澹とした物語になりそうですが、盲導犬のジョイと人生を切り拓く主人公はまさに「光そのもの」。読後感は爽然とする佳作でした。

 唯一残念なのは、巻末の解説が的を射ていないことでしょうか。無くてもよかったかな。

 

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展墓。

 

 今日は母の月命日なので、ふうふとエイトで墓参りに行きました。陽射しもあたたかく気持ち良い展墓となりました。

 来月は祥月命日、三回忌です。時が経つのは早いものです。