手繰り納めは未だですが、中華麵の啜り納めに参りました。
とは謂え、酒は呑むので宛ての葱叉焼から。
前回は担担麵を選ぶと謂う下手を打ったので、今回は間違えられません。
広東麵に、焼売と半炒飯のセットを一つずつ註文してふうふで半分ずつ。
広東麺は食べ終えるまで熱熱でした。
満腹大満足で啜り納めました。御馳走様でした。
2023年も本當に残り僅かとなりました。此の時期になると、来年の経済予測を特集する書籍や雑誌が刊行されますが、今年の予想は的を射ていたのでしょうか。
喩えば、週刊東洋経済の記事を読み返すと、どうだったか。2023年のドル円相場について14人のエコノミストが分析しています。対ドルでの円最高値は110円、最安値は150円となっています。同様に日経平均は最安値が24,000円、最高値が39,000円と予想に幅がありました。為替相場や株価だけでなく、丁寧に記事を読み返していくと、勉強になる要素が多くあります。其の上で、2024年の経済予測について知識を得るのも有用ではないかと、軽い脳味噌で考える年末なのでした。