うちのふうふとエイトのこと。

黒トイプーのエイトや車。ふうふの日常について。

串カツのソースは二度撫ずれば腹立つ。

 

昨日、テレビ番組で串カツ田中さんの特集がありまして。昭和世代のふうふは、ブラウン管、もとい液晶の情報に感化されやすいものですから、早速に本日近間の店舗で持ち帰りして参りました。ネットで予約すると、俟たずに揚げたての串カツを受け取れるのは便利ですね。

種種戴きましたが、出色は「瀬戸内産大粒牡蠣」と「蝦夷アワビ」でありました。紅ショウガも美味しかったなあ。

該社は東京品川区に本社があり「大阪伝統の味」と謳う反面、大阪への店舗展開は設立から少し間を置いてからと記憶しています。索めると、社長は大阪出身で、役員の亡父が残した秘伝のレシピを再現。先ずは関東中心に店舗を展開したようです。だんなは物識らずですから、大阪で串カツが親しまれ好まれている塩梅の実際が良く理会出来ていませんが、やはり本丸に斬り込むのは相応の経験値が必要だったのでしょうか。

愛犬同伴でも入店可の店舗が多いのも、ふうふにとっては訪う動機付けとなります。エイトも一緒に行きたいねえ。でも家でゆっくり食べるのも良いものです。何よりソースの「二度漬け」も許されますから。

 

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