うちのふうふとエイトのこと。

黒トイプーのエイトや車。ふうふの日常について。

蕎麦の腹はひとむずり。

 

昨日、愛機の電力喪失により断念した蕎麦を手繰りに参りましょう。今日は天気も宜しく、回生した愛機の御機嫌も良く快晴快調。薯蕷と山菜に椎茸の旨煮が盛られたぶっかけ蕎麦を戴きます。蕎麦の腹はひとむずり。すぐに饑い思いをするのは詮無いので、味噌おでんも註文。江戸の仇を長崎が討つとやらの勢いで口腹の慾は張るばかり。いけませんねえ。

抜く手も見せず手繰り続けて造次顛沛でぺろり平らげました。食い損じた憾みを差し引いても、慥かに美味い蕎麦でありました。満足です。あ、蕎麦団子も買って帰ろうか。腹も身のうち、食傷も病のうち。腹八分に医者いらずとは思うものの、貪婪な食慾に丸め込まれてしまい情け無いばかり。本当にいけませんねえ。

 

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